【辛い時救われる言葉/短い名言】仕事や人生に行き詰まった時に道を照らしてくれる言葉

俺の敵はだいたい俺です

”諦め”ってある意味では”決意”に似てるよな

『どっちが楽しいか』で決めなさい

情をはさむなってんなら、パソコンにでも決めさせりゃいい。人を選ぶのは結局人の”情”の部分でしょ

胸を張れ！ここまで来たんだ、自分の”年”なんて忘れよう、私の夢は、年をとっていない

１位と最下位との差なんて大したことねーんだよ。ゴールすることと、しないことの差に比べりゃ 

ワシらは死ぬまで生きるだけだ。コントロールが出来る限り、自由に飛び回るだけだ

人の悪口というのは、仲間内で言う人は”凡人”、口に出さない人は”賢人”、不特定多数に向けて発信する人は”暇人”ですから。我々はその中から、対応すべき人を見極めなければなりません 

私ね、思ったんだ。“発する言葉”は“自分自身”なんだって。皆がネットに打ち込む文字も、結局”その人”でしかない。鏡を見てるってことに、気付いていない人が多いだけ

2人以上が同じことを褒めてくれたなら、それは間違いなくお前の真実だ。信じていいんだ

「上には上がいる」ってことを痛感した時、打ちのめされるのか、ワクワクするのか、実はあなたは選べるのよ 

誰かにしか手に入らないものは幸せって言わない。誰でも手に入るものを幸せって言うの 

ラーメンなんか伸びたっていいんだよ話したいことがある時は

根拠のない大丈夫は優しさでできています 

人生で一番素敵なことは遠回りすることだよ

負けてる人生って誰かを勝たせてあげてる人生です

「大嫌い」って「大好き」と同じくらいのパワーを持ってるよね。関心が高いから悪口も言いたくなるわけ。

楽しかろうが楽しくなかろうが何かに挑戦し続けてるってことが大事だってことが分かったの

自分の理解できないことっていうのは恐怖じゃない？やっぱりみんな。それをうまく理解させてあげられる人が優秀な人なんじゃないの？

結婚・出産・お金などわかりやすい「幸せの共通認識」をインスタでアピールして、いいねをもらうことで自分は幸せなんだって自覚してる。これは幸せかは他者に委ねてる状態ね。でも私は他者を介在させずに、喜びを得ることが幸せだと思うわ。

つまらん博愛よりも、大切な人だけが幸せであればいいと思う。 

細かいことを考えて悩むことがいかに無意味かっていうことは、多くの音楽が表現してるよ。

どんな事でもいい。たどり着いたこと、それが偉業である。

中学の時からコレになりたいと思ってて夢が叶ったヤツがいるけど、たいていギャグが面白くないんだ 

夕方にサイゼリヤで勉強している小学生の横のほうで、ワインボトルをガブガブ飲むのが好きなんだ 

人間を研究することが、一番、人間にとっての不幸を招くのである。人間研究を初めて、人間は奥が浅いと気づくのに時間はかからなかった。

「愛」について考える時、人はほとんどが「愛＝素晴らしいもの」という概念から始めるところも怪しい。なんせ、なんだかわからないのに良いものと決めてしまっている。

人は適度なもの、そこそこの幸せを求めるが、まず「適度」にたどり着く段階でその多くは挫折し、「適度」に達した者は、またほとんどが「適度」じゃ済まなくなり、わからなくなる。

しかし、何事も「わからなくなる」くらいまで行った方が幸せそうであることは、ボディービルダーのスマイルを見ても、意味不明な踊りを踊る宗教団体の人々にしても言えることであろう。

その人はいかにも悪そうなタバコの吸い方をしながら、こういうのである。「内容は、普通にいい話でいいんです。なんか、弱ってる人が思わず手に取りたくなるタイトルなら、それでそこそこいけますよ。」

現代人は「便利になること」を全て「いいこと」だと判断するようになり、SF化してゆく自分の環境を危惧する様子もない。

幸せを実感できずにいる。なぜなら、あなたは自分を愛することができていない。そして自分を愛するための手段として、「別人への生まれ変わり」を望んでいる。

つまり人は、色々と不満はあったとしても、「このままのわたし」でいることの方が楽であり、安心なのです。 

「もしも何々だったら」と可能性の中に生きているうちは、変わることなどできません。なぜなら、あなたは変わらない自分への言い訳として「もしもYのような人間になれたら」といっているのです。

なぜあなたは自分が嫌いなのか？なぜ短所ばかり見つめ、自分を好きならないでおこうとしているのか？それはあなたが他者から嫌われ、対人関係の中で傷つくことを過剰に怖れているからなのです。

何らかの理想や目標を掲げ、そこに向かって前進している。しかし理想に到達できていない自分に対し、まるで劣っているかのような感覚を抱く。

わざわざ言葉にして自慢している人は、むしろ自分に自信がないのです。アドラーは、はっきり指摘しています。「もしも自慢する人がいるとすれば、それは劣等感を感じているからに過ぎない」と。 

怒りっぽい人は、気が短いのではなく、怒り以外の有用なコミュニケーションツールがあることを知らないのです。

人は、対人関係の中で「わたしは正しいのだ」と確信した瞬間、すでに権力争いに足を踏み入れているのです。
そもそも主張の正しさは、勝ち負けとは関係ありません。あなたが正しいと思うのなら、他の人がどんな意見であれ、そこで完結するべき話です。

俺はね、相応な人間なんで。背負えないものは背負わないし、口先だけで大丈夫、なんとかなるとか言ってるヤツが一番嫌いなんだよ 

私は社長の下で働く人間です。人間、人間だから嬉しかったり悲しかったり間違えたりもします。もう限界って思ったりもします。今までお世話になりました。自分を殺して本当に死んでしまう前に辞めます

捨てたくなくて、しがみつくばっかりで笑ってごまかして。本当のこと何にも言えてなかった。でもそれってもう、私の人生じゃないよね。私は、私の人生を放り投げてた。

助けるってのは、声をかけて身体を動かすより、視点を動かして相手のことを思うことかもしれない。
だから「何かできることはありますか」と、一言聞くだけでいいんだ。助けなきゃって押し付けるでも、見て見ぬ振りをするのでもない。大切なことだなあ。

「家族やと近すぎて話しづらいこともあるしなあ。私の場合、元気な顔を見せられる家族と、泣き言を言える先生や友人がいたから、ここまでこれたんかも」生きていく上で、とても大切なことを教えてもらった気がする。

私にとって生きるというのは、がんばることではなかった。ただ毎日「死なない」という選択を繰り返してきただけの結果だ。

「たくさん傷ついてきた岸田さんだから、だれも傷つけない、笑える優しい文章が書けるんだと思うよ」

正しそうに見えることば、利口そうに見える考え方、ほめられそうなことば、自分の価値を高めてくれそうな考え方、トクをしそうな考え方、敵を追い落とす為のことば、流行の考え方、仲間はずれにならない為のことば、そういうものばかりが目立って仕方がない。

生きることの大事に比べたら、泥棒するなということは、人間の作った約束事の一つにしか過ぎないわけで、重さが違うということを改めて知ってびっくりしたのでした。

肉体としての死というものは、どうやら自分には属してないらしいぞということが実感的にわかったんで、それまでの考えを修正したわけです。
死が自分のものじゃないってことが言えるだけでね。でもそれは十分、生きる為の「抜け道」にはなったんですね。

そういう生きる価値みたいなものを探すのがおもしろいという人は、それを探せばいいんだし、それよりもっとおもしろいことがあるんだったら、探すのをやめても構わないんじゃないでしょうか。

親鸞は、いかに人間が善意を持って目の前の人を助けようとしても、助けおおせるもんんじゃない、と言っているんです。
もちろん、その時に気が向いたっていうか、その気になったら、まあ助ければいいし、気が向かなかったら助けなけりゃいい。それだけのことだっていうんです。善い悪いの問題じゃない、と。

普通に生きている人は、法律の範囲を少し逸脱したところまでは、わりあい自然にいくものじゃないか、という吉本さんの前提が、まず、重要だと思ったなぁ。 

人間に対する考え方っていうものによって違いますから清貧の人は、やっぱり人間、働くからいいんだって言うんでしょうけど、僕は、それは嘘だって思ってますね。遊んで暮らせて、やりたいことができてって言うのが、一番いいんですから。

「あいつはけしからんじゃねえか」と言っても「いや、僕が知っている限りでは、そうじゃないです」って擁護する。そう言う態度を見てると、この人は自分のことを悪く言う奴がいた時、きっと「いや、そうじゃないところもあります」って言ってくれるんだろうな、と

戦後、ブルドーザーを手にいれた日本人は、どんな工事もできるようになった。「できるようになる」っていうのは非常に大きな問題で、人間というのは、技術が手に入ると「やっちゃう」んですよ。 

だいたい人間は変なんですよ。いろいろ考えて、もう未来がないとか言って、子どもさえ自殺する時代ですからね。生物としては全く意味がなくなっちゃった。

言葉を使うのは「分類する」ことですよね。名前をつけることで、本来は「違う」ものを「同じ」カテゴリーに入れる。
これ、自然界では起こり得ないことです。そもそも全部が違うものだから、お互いが違うものとしてコミュニケーションをしている。逆説的に言えば、違うからこそ、コミュニケーションをしたくなるんですよね。

大きな脳は余計なことをいっぱいしてますよね。例えば「恋愛」なんていうのはゴリラから見ると馬鹿馬鹿しい話なんです。プラトニック・ラブなんて子どもを産めませんから生物としては無駄じゃないですか。 

脳のどの部分に対応しているか地図にして、そのまま人の形に描き起こすと、唇と手、指先が非常に大きい姿になるんです。それほど触覚は、脳の中で大きな面積を占めるのに、あまり利用されない。
触覚というのは信じられないくらい精度がいい。脳を大きくして、言語能力まで持っているのに、触覚の文化がまだ出来上がっていないというのが、私の意見なんですよ。

生き残りたいというよりも、死にたくないんでしょうね。

なぜか僕の好きなものも、大嫌いなもののすぐそばにあるような

ノーベル賞をもらった世界中の有名な学者にあって、『科学は世界を解明するか』という簡単な質問をしているんです。結局、答えの九割九分が『解明するわけねえだろ』

『他人に迷惑はかけない』『苦労したら報われる』『我慢した分幸せになれる』みたいな価値観がずっとありましたよね。つまりこれで美徳とされてきたことが思いっきり変わり始めたように思うんです。 

まさか安定を選んだ彼の方な生活を保障されなくなるなんて誰も思っていなかった。 

結果『他人に優しくなる方が得』ということになるんじゃないかな。損得だけで考える人が究極に損得を考えるときに、実は僕たちが優しさとか愛情とかに似たものに近づく、というか近づいてくれと思っています。

大丈夫です。どうせ死ぬんだからさ。
年齢がいくに従って、どんどん度胸が据わっていく理由でしょうね。まだまだ世間への執着があるけれど、どのみちいつかは世間から離れることになるわけですからね。 

猫を見てくださいよ。その辺にひっくり返ってゴロンと寝てるでしょ。「何だよ、こいつ」となごんじゃう。
人間の世界はつい「ああしなきゃ、こうしなきゃ」となるけど、猫の顔を見てると「本当にそうなのかな。あれでも十分に生きてるよなぁ」となっておもいつめるているのが溶けちゃいます。

自分のことを、この世の誰とも比べてはいけない。比べることは自分自身を侮辱する行為だ。 

人生は公平ではない。そのことに慣れよう。 

欠点がなければ、あなたも、私も、存在しないだろう

人生は、できることに集中することであり、できないことを悔やむことではない。 

知識とは変化を受け入れるための能力だ

苦労から抜け出したいなら、肩の力を抜くことを覚えなさい。 

楽観的になりたいなら、客観的になることだ。

効率や損得にとらわれると、人間が小さくなる。

自分らしく生きられる場を探すのではなく、今、自分がいる場所で夢中になって生きてみましょう。そんな日々の積み重ねが、その人らしさを作っていくんだと思います。

世間からいくら拍手喝采をあびようとも、結局、自分らしく生きているという実感が得られなければ、何の意味もない。

前を向き、歩き続けていれば、苦労は人を成長させる。

他人に花をもたせよう。自分に花の香りが残る。

悲観的になるのは、自分のことばかり考えているから。

「できること」が増えるより、「楽しめること」が増えるのが、いい人生。

どういうことばを使うかは、あまり難しく考える必要はない。相手に恥をかかせたり、傷つけたりするようなことを言わなければいいのである。 

人には「活躍の場」を与えよう。それが、懐の深さというもので、人の隠れた能力を引き出すということでもある。人の上に立つ人の、もっとも大切な仕事なのではないだろうか。

できるだけたくさんの本を読み、美しいものに触れ、思いやりを持って人に接する。当たり前のことを言っていると思うでしょうが、そういうことの積み重ねが、本当に人を美しくするんです。九十年も世の中を観察してきた僕が言うんだから、間違いない。