私が本や日常生活から見つけた、他サイトなどではあまり紹介されていない名言/格言をご紹介します。
今回は「努力」に関する名言です。
目次
本や生活から見つけたここだけの短い名言<努力編①>
若林正恭【ナナメの夕暮れ】の名言
若林正恭の名言
ただそれを楽しんでいる者を目の当たりにした時に愕然とする
辛くても歯を食いしばって努力している時に、ハッとさせられます。
自分の進み道はこれで良いのかと。
若林正恭【ご本、出しときますね】の名言
若林正恭の名言
今日わかってもらおうとすると口喧嘩になる
自分はこんなに色々と考えているのになんで伝わらないんだ!と思うことってありますよね。
でも熱量だけで伝えようとすると、それはうまくいかない。
常に自分の熱量と人の熱量には違いがあります。逆の立場になることもありますし。
すぐにわかってもらおうとすることは自分のエゴではないのか?最終的な目的やどうなることが一番重要なことはなんなのかは考える必要があるのでしょうね
西加奈子【ご本、出しときますね】の名言
西加奈子の名言
一回の失敗でその人の努力を全部なしにすんなよって思う
日本ってこれすごい多いと思います。
ミスや悪いことをしたらそれはそれで責めれば良いと思うのですが、過去の行為も軽視したりなかったことにされてしまう。
そんな手のひら返しはあまりに悲しいことだと私は考えます。ミスや失敗に寛大な世界であってほしいです。
往往にして人は愚かなんですから。
若林正恭【社会人大学人見知り学部卒業見込】の名言
若林正恭の名言
特別な才能がないから自己ベストを更新し続けるしかないという諦めは僕にとって自信になった
ある道で努力をし出した時に、圧倒的な才能とぶつかることがあるわけです。
そこでふてくされたり、努力をやめてしまう。でもそうじゃないのかもしれない。
結局のところ人と比べてても仕方がない。昨日よりもより良い自分になり続けるしかないというポジティブな諦めは最高の境地なのかもしれないと思うんです。
結果として同じ道でも輝き方の種類はたくさんあります。その道に自分らしさをかければ、それはあなたの道になっているのかもしれないですね。


デール・カーネギーの名言
デール・カーネギーの名言
自分の荷物がどんなに重くても、日暮れまでなら誰でも運ぶ事ができる。そしてこれこそが人生の秘訣そのものだ
本当に大変な時間を過ごす日も来るでしょう。そんな時、とりあえず「今日だけ」「今だけ」そんな風に乗り切ることも大事だと思うんです。
ひろゆきの名言
ひろゆきの名言
やる気という言葉はやる気のない人間によって創作された虚構
「やる気」というのは行動することによってでてくるものだということを、脳科学者の池谷裕二さんもおっしゃっています。
エスキモーに氷を売るの名言
エスキモーに氷を売るの名言
従業員は変化が好きではないが、ちょっとした実験なら構わない
自分が努力によって人を動かそうとする時には、この言葉を肝に命じておく必要があります。
他人とは得てして熱量差があります。ましてや自分が中心となっていることと巻き込まれている人とでは。
でも、実験だと聞けばなんとなく楽しんで自分ごととして取り組んでくれる人は少なくないのです。
LIFEの名言
LIFEの名言
ハチの働く時間は最大でも6時間
人は1日8時間も働くのに、いかにも働き者っぽいハチは最大でも6時間・・
LIFEの名言
LIFEの名言
ミツバチが一生に集める蜜の量はティースプーン一杯程度
自分のやっていることなんか意味がないのでは・・
そんな疑心暗鬼に陥った時に思い出してください。
たったティースプーン一杯の蜜を集める生涯だってあることを。


LIFEの名言
LIFEの名言
全てのアリが等しく働き過ぎればその群の寿命は短くなる。同時に全滅する可能性もある
頑張る奴もいれば、だらけてる奴もいる。
でも群全体においてはその多様性こそが最適だったりするんですよね。
「努力しなければ」とか責任感が強すぎる人は、自分なんて所詮その群における多様性の一つでしかないということに立ち返ると良いかもしれません。