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信用してはいけない人・信用できない人の特徴9選【初対面の人がこれに当てはまってたら即避難!】

マッチングアプリ、新たなコミュニティ、新しい職場、オフ会、家を借りるときの不動産屋さん・・・など、
初対面の人と会う機会は少ないようで意外とたくさんあります。一見いい人そうに見えても、利害があれば当然いい顔をして近づいてきます。割と初対面の人と関わることが多かったので、いい顔をして近づいてきた人を信用して何度も失敗をしました。

信頼性のない人や信用できない人の特徴について紹介しています。初対面の人が以下の特徴に当てはまっている場合は、注意が必要であり、適切な距離を保つことが重要です。この記事では信用できない人を見分けるための具体的な特徴を9つ紹介しています。これらの特徴は、言動や態度、行動パターンなどを通じて判断することができます。初対面でこれらの特徴を感じる場合は、自己防衛や身を守るために警戒心を持つことが重要です。

記事の内容は、あなたが自己保護の観点から人間関係を見極める手助けをすることを目的としています。信用できない人との関わりを避け、良い人間関係を築くためには、適切な判断力と洞察力が必要です。この記事を読むことで、初対面の人を見極めるための目を養い、自己防衛の意識を高めることができるでしょう。人間関係において信頼性は重要な要素ですので、この記事の情報を活かして、より健全な人間関係を築く助けとなることを願っています。是非私と同じような失敗をしないでいただけたら嬉しいです。

 



 

相手の話を聞いていない

不動産屋さんに行った際に実際にあったのですが、しっかり相槌はするけど、こちらの意図を全く汲めていなかったり、先ほど伝えたことを何度も聞いてくるなんてことがありました。そんな人との関係が深まるわけがありません。彼らはなんとなく小気味のいい返事をしてくる場合もあるので、こちらが初対面で緊張しているときはすごく親身に話を聞いてくれていると勘違いしてしまうことも多いので要注意です。

 

 

相槌が多すぎる/相槌のタイミングがおかしい

相槌が多すぎる場合、それは会話という「型」をやっているだけに過ぎない場合が多くあります。

人の話を聞きながら、同意・同感のしるしにうなずく。人の話に調子を合わせる。

そもそも相槌というのは上記のような意味です。基本的に相手のそこまでの話を理解したよとか、同意したよって意味なんですよね。そうすると、ある程度意味のわかる文節単位とかじゃないと相槌って打てないんです。もちろんそれ以外にも、ある程度間を見ながら文節以外のタイミングで相槌を打つこともありますが、あまりにも細かく打つ場合は相手はあなたの話を理解していません。

あなたの話を聞きながら、別のことを考えているもしくは自分が何を話すかを考えているケースがほとんどです。もちろん上の空になってしまうことだってありますから、一概にそれが悪いということはありませんが、初めて会った人に対して上の空ってこともないでしょうから、少し注意してかかる必要がありそうです。

 

 

投資の話をやたらしてくる

一つ言っておきたいのは、「投資」自体を否定したいわけではありません。事実私も投資は積極的に行っているタイプです

しかし、日本において投資やお金の話というのは忌み嫌われます。日本ではお金について小さな頃から学ぶことがほとんどありませんから、他人がお金の話をしてくると「騙されるのでは・・」「怪しい人なのでは・・」と警戒してしまいます。巷にはマルチ商法なども一定数潜んでいるので、投資の話をされると、マルチ商法と一括りに思ってしまう人も少なくありません。

このような日本人に多い心理を無視して、初対面から積極的に投資の話をしてくる人は「よほどのバカ」か「あなたから利益を得ようとしている人」である可能性がかなり高いです。まず警戒すべきでしょうし、一番はあなた自身がマネーリテラシーを上げてその人の言っていることの真偽を確かめられる程度になっておくことが重要でしょう。

 

 

利害のある商品を勧めてくる

「投資の話をやたらしてくる」に少し関連する話です。
最近では私含めお金について学ぼうとしたり、投資をしておこうという人が増えました。そこでこう考える人がいます。

お金の相談はプロに相談するのが一番

そして保険の窓口や、個人事業主のFP、銀行の窓口、証券会社などにいって勧められるがままに商品を買ってしまう・・。

しかし、考えてみてください。その人たちはどのように利益を得ているのでしょうか?あなたのようなお客さんがいて、そこからたんまり手数料を取れるから成り立っています。そして、給料が出ているばかりか、とてつもなく大きなビルを駅の一等地に建てているのです。

そこから考えられることの一つとして、保険会社は保険を売った方が利益を圧倒的に得られるから保険を売るわけですよね。じゃあ本当に保険に入る必要があるのか?ってことです。投資商品なんかは大手ネット証券で買えば同じ商品が格安の手数料で買える時代に、「プロ」を通すだけで何十倍もの手数料を支払うことになるのです。なぜプロを通す必要があるのか?FPなんかも自分を通してお客さんに売ることで、仲介手数料をもらえるから積極的に無料相談なんかを行うわけですよね。資産形成をしたいのに、間の誰かにコツコツとお金を抜かれていくのです。

まずはご自身で本や動画なんかをみてマネーリテラシーを上げて本当にプロに頼る必要があるポイントだけ、プロの力を借りるようにしましょう。意外と素人に毛が生えた程度の知識でも、やばい人の見極めは結構できるもんです

 

 

夢についてやたら話してくる

夢を持つことは素晴らしいことですが、そんなに仲良くもない人に夢を語る人にまともな人はほとんどいません。聞き手も他人の夢なんて興味ないですし。

実体験として、やたらと「夢」とか「大きいことしよう」とか「遊んで暮らす」とかその類の話をしてくる人はマルチ商法の類が圧倒的に多いですね。口説き落とそうにも製品知識がそんなにないから、何か凄そうなことを並べて、そのレベルの話に引っかかる無知な若者を探しているのです。ちなみにマルチ商法の方々の多くは

地方から都心へ出てきたばかりの若者

を狙っています。無知ですし、ちょうど親元や友達からも離れて心細いから囲い込みやすいんでしょうね。注意しましょう。

 

 

仲間・家族・親友みたいなことを軽々しくいう

大人になると友達すらそうそうできないじゃないですか。

そんな中で出会ってすぐの人に「俺たちは仲間だから」「家族みたいな存在」「親友みたいに思っている」とか言ってくる人は「アホ」か「マルチ」か「宗教」の類が多いです。また、その人が別の人のことをそのように言って紹介する場合も同じように怪しむべきでしょう。まともな大人なら、わざわざそんなこと他者に対して軽々しく言いません。距離をおきましょう。



 

SDGsや戦争/平和など社会問題をよくわからない文脈で使ってくる

もちろんそういうテーマの話をしている時なら、全く問題ないのです。

時々、自分の都合が悪くなったときに、主語を大きくしたり、社会問題を持ち出して、「なんとなく正しいことを言っていそう」な雰囲気を出す人がいます。マルチ商法の勧誘や胡散臭いFP(ファイナンシャルプランナー)なんかがこの手口を結構使ってきますね。

大した知識がないから、論理的に正しい質問をされるとふわっとした話にすり替えて、なんとなく正しいことを言っていそうな感じにするんですね。以前マルチ商法の勧誘を受けた際に「これは頑張った人が儲かる仕組みだから素晴らしいんです!」って真面目な顔で言っていたのには度肝抜かれました

また、家族が怪しいFPを信じていた時期があって、とにかく手数料の高い証券会社で、信託報酬が高い投資信託を買わされていたことがありました。

「なんでこの商品&証券会社にしたの?S&P500の方がリターンの実績も高いし手数料も安い、しかもネット証券なら買付手数料ありませんよね?」

と聞いたら、「証券会社の手数料は確かに高い、S&P500の方がリターンも手数料も安い、でもS&P500には戦争に関わるような企業も含まれるけどいいんですかね?とりあえず解約しておきます!」と意味わからない返事をいただいたことがありました。(ちなみに家族は購入時に戦争が云々の話はされていないし、していない)本当にやばいやつってそこら中にいるので注意しましょう。

 

 

店員さん、後輩、部下などへの態度が悪い

一般的に立場が低いとされる人に対する態度というのがその人の本当の素行なのです。仮に今は自分にいい顔をしてくれていても、その人の本当の素行が自分に向けられる日が確実にきます。近づかないようにしましょう。

 

 

文章にすると何を言っているかわからない

会話だとニュアンスやトーンなんかで、なんとなくいい感じに聞こえるもんなんです。しかし、文章ではそうはいきません。友人関係でしたら大きな問題はないかもしれませんが、何か信用にたりうるか判断しなければならないような時には、一度文章のコミュニケーションをしてみるとその人の本当の姿が見えてくることがあります。

 



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