ちょっと疲れたあなたに【心に響く素敵な言葉】｜人生を豊かにする短い名言

時の流れが「生きてる意味」に目隠しする理由はプラネタリウムとおんなじ。 暗闇がくれる光を知るため

まともな人間が、自分の裁量で「こいつは殴らなきゃいけない」って判断することと、自分の権力を見せ付けたり守ったりするために殴ることは、全然ちがうと思いませんか？

本当はケースバイケースのことを、なんで世間は一概に「いい」「悪い」って言うんだろう？って、昔から思ってるんですよね。小学校の帰りの会で叱られたときの「俺なりの事情はあるのに断罪していいのか」っていう憤りのまま

「人生ムダじゃない」ってことを逆算的に結論づけてくれるから、宗教とかがあるんだって思うんですよ。自分で答えを見つけたいから、僕はやりませんけど

嫌いな人でも「こういうところが嫌い」って部分が面白かったりするじゃないですか。何でも面白さに落とし込むと、嫌いっていうのも許容できる

「好き」って、いくら好きでもそこで終わりですから。新たな発見はないじゃないですか

「諦めててまわりに興味を持てるタイプ」と、「自分がパフォーマンスしたいタイプ」とに分かれるとして、みんながみんな、パフォーマンスを頑張る必要はない。 

自分の立っている場所が分からないうちは、どこにもいけない

俺たちが売っているのは本だが、相手にしているのは人だ。伝える努力を惜しむな 

人を羨んでいた頃は分からなかった。これが営業の仕事、これが僕の仕事なんだ。

そうやって人に委ねてばかりいると、自分では何も考えられなくなる。それで一生やっていけるのならいいのかもしれませんが、何のために漫画を書くのか、それに尽きると思います

お前が確実に稼いでくれるおかげで、他の作品で冒険できる。勝負するところで勝負できてんだ

二十歳から倍もたってしまいました。倍もの時間戦わずにきてしまいました。
いつか理解してもらえる、いつかいい編集者に巡り合える、いつか認めてもらえる、いつか。そうやって本気で戦わないまま。ここまで

おにぎりを一個作るのに、どれだけの水が使われているか知っていますか？米作りから考えると270リットルもの水が必要です。それを「バーチャルウォーター」と呼ぶそうです。最近ネットで知りました。その水にほとんどの人が気づかない。ですが 見えない水を想像したほうが 世界は広がる

今まで生きてきた時間をはかりにかける。成功と失敗、どちらが多いのか。良い行いをすると運をためられる。そんなおとぎ話を守る理由ははかりを傾けたいからだ。正しい道を選べるように、少しでも運を味方につけられるように

この世には誰からも好かれる人間なんていないものよ。だって誰からも好かれる人間を嫌う人間というのが必ずいるでしょ

あの人偉くならなくても正しい事が出来る人だわ。

人は利益や損得に振り回されるものです。しかし時には信念に突き動かされることもあるのではないでしょうか？

どんな組織だって、誰かがいわなきゃ動かない。みんなが『自分ひとり頑張ったところで』って諦めてるから動かないだけよ。

正しい道筋で導き出した判断は、理由なく曲げるな。

渡らせたいわけではない。向こうに渡る方法があるということを見せてあげたいだけ。渡るかどうかはリスの自由。渡ってくれたら僕は嬉しいですけど

やりたければやればいい。やらなきゃって思うなら辞めればいい。

やりたいことを探すのはいいけど簡単には見つからない。見つかるかどうかわからないものを探して自分の人生をちゃんと考えている気になったり、逆にやりたいことが見つからない自分はダメなんだって責めたりする人がいるかもしれない。

スプーンはスプーンのままで、他の何かにならなくても色々と活かされる。スプーンが他のものと比べて何ができるとかできないとかじゃない。ただそのものを生かし切ること。

他の人ができることはできても凄くないんですか？ 

自分はちっぽけで小さな人間だと理解しながら、一方で自分より小さな人間を貪欲に探している

ここまで来たんだ。自分の”年”なんて忘れよう。私の夢は年をとっていない 

知りたいことのおおよそ半分はネットや本で調べればわかることだ。どこにも載っていない「もう半分」を知るためには・・自分で考え出すか、経験するしかない。

いい素材使ってるモノが、いいモノとは限らねえんだ。だけど、失敗を知って乗り越えたモノならそれはいいモノだ

自分のやっていることの”意味”を探す必要はない。やったことの結果が誰かの”意味あること”になればいいんだ

「上には上がいる」ってことを痛感した時、打ちのめされるか、ワクワクするのか。実はあなたは選べるのよ 

幸せを目指すのなら、その道のりも幸せでいたいよね。

野原を見て美しいなぁと思う人がいる。美しいとも何とも思わないで、野原があるぞと思う人がいる。「美しい景色」って、眺める人の心の中にあるみたいだ。 

自分を苦しめていた自分に気付くと、立派でもない、ダメでもない、どちらでもない、「ただの自分」がここにいる。

面白がる人は、なんでも面白い。なんでも不満を持つ人は、どんなにお金があろうと不満だもんね

それができる人というのは、“お金よりも自分の方が価値ある”人。お金の方が自分より価値があると思う人は、お金に頼ってしまう 

もともと元々持ってるカード、新しく手に入れるカード、捨てなきゃいけねぇカード。その組み合わせで勝負する人生ゲーム。ずるいカードなんてあるか。 

選ばなかった道を想って泣くんじゃない。胸を張れ。創作もまた言葉だ。君は君が選んだ生き方で幸せになりなさい。

失敗の数は挑戦の数だからさ。自分がダサいって知ってるやつは伸びる。

「若さ」は最後の切り札だ。勘定に入れるな。いずれ失われるカードを当てにするな。

社会に出たら、クリエイターの名刺もらったら、一発で何か変わると思ったか？会社に期待し過ぎるなよ？会社はお前を育てちゃくれない。上司も万能の神様じゃねぇし。特にオレはな。 

よかったな。できねぇ事を認める事は、できる様になるより難しいんだ。だから、よかったな。

直感ってのはまだ言語化できてねぇ経験則だ。必ず根拠をひねりだせる。 

ゲームとか漫画みたいに、レベルアップがわかりやすけりゃ楽なんだよ。現実じゃ成長曲線が右肩上がりとは限らねぇ。一度「出来る」と思えたことでも、環境が変わった途端「出来ない」と思う様になったりな。
最初にその「リセット」の感覚を味わう若者はぞっとするだろうよ。これまでの努力が全て無駄だったんじゃないか？そう思っちまった時に、人の歩みは止まるんだ。 

自分を変えるには、小さなことでもいいの。誰かを「変わったな」と思う瞬間を忘れないことよ。その時、変わったのはアナタかも知れない。

予想をめちゃくちゃ超えるたくさんの人にアルバムを聴いてもらえたんですね。自分が一番出したくなかった部分を必死になって出した結果、受け入れてもらえたから、自分の人格ごと受け入れてもらえたような気がして

人間はどんな状態であろうと、その中で幸せを無理矢理にでも探し出し、それを糧に生きてゆく

多分お金さえかければできると思うんですよ。自分はそれよりも、限られた条件の中で何ができるか？っていうことに興味があるんです

欲深いっていうのを自分で認めるようになってから何かが前向きに行き始めたような気がします

ただ、なんとなく思ってるのは、たぶん、死ぬことを書きたいんじゃなくて、 生きることを書きたいんだと思うんですよ。 で、生きることを正直に書くと、死ぬことを書かざるをえないっていう

人は、どれだけ勉強してもどれだけ物知りでも、『知らない』ことがなくなることはないと思います。様々な『終わり』が襲ってくるこの世の中で、それはいつまでも新鮮に生きていられる、希望のようなものでもあると思います

相手に「人見知りで」と、さも被害者のように言うのは「自分はコミュニケーションを取る努力をしない人間なので、そちらで気を使ってください」と恐ろしく恥ずかしい宣言をしていることと同じだと思った。