IT会社なんかでは割と当たり前に使っているデュアルモニター。
※拡張用のディスプレイのこと。パソコンにモニターを繋ぐことで、そのモニターの画面も操作できちゃう!
出社していた時には当たり前に使っていた拡張用のモニターですが、
テレワーク(リモートワーク/在宅勤務)になってみてそのありがたさを再確認している人もいるでしょう。
デュアルモニターがあるだけで業務効率が42%も向上するそうです!
これは悩んでいないで購入するしかありませんね!
気持ち非常によくわかります!
なぜかといえば、適当に安いのを買った結果として、モニターの購入を失敗した過去があるからです(笑)
モニター選びに大事な観点を確認していきましょう
持ち運びができるものを選ぶ
働く場所の多様化を加味する
テレワークができる会社で働いているということは、必ずしも家で働く必要はないわけです。
こんな場所で働くこともできるのではないでしょうか?
働く場所のパターン
- 実家(帰省)
- 旅行先
- ワークスペースのあるスパ
- カフェ
そんなチャンスがあるわけですから、デュアルモニターも持ち運ぶことができて
どこでも効率よく仕事ができる状態の方がそりゃいいですよね。
また、家の中でも好きなところで仕事ができるのもデュアルモニターの強みだったりします。
ずっと同じ場所で仕事をしていると、どうしても集中力が欠けてきたりしますからね。
持ち運びよりも画面の大きさを優先する場合
とはいえ、仕事柄持ち運びができるメリットよりも画面の大きさを優先することもあるでしょう。
そんな場合はこちらのモニターをオススメします。
ココがおすすめ
- 高さ調節ができる
- 画面を縦横に回転できる
- 画面が薄い
- 3年交換保証付き
- 画質も十分
- メーカーがDellという安心感
- 内容の割に非常に高いコスパ
実際に使っている人ならよく分かると思いますが、高さ調節ができるのは非常に重要です。
絶妙に自分の座った時の目線に合わないなんてことはよくありますし、
かといってモニターって結構重いですから、数センチの高さ調整が意外と難しいんです。
ちなみに私は当初、高さ調整ができない激安モニターを買った結果、
こんなモニタースタンドを買うことになりました。
スタンドもいい値段しますからその値段込みだと考えたら尚更、コスパの良さがわかりますよね^^
また人気Youtuberの両学長さんもこちらのモニターをオススメしていたそうです。
非常に無難かつコスパのいいモニターなのではないでしょうか。
自立するものを選ぼう
実は私、モバイルモニターにおいても安物を買って失敗しています。笑
モニターを買って見て気づくんです。「あれ?これ立たないじゃん、、」と。
カバーで立たせることができるものもあるんですが、非常に不安定なんですよね。
そしてそのカバーもスペースを使うもんですから、なんだかテーブルがすっきりしないんですね・・。
そこで私はこんなモニター台も買いました。
この台自体は高さも調整できていいものなんですが、
これ移動するたびに持ち歩くのはしんどいじゃないですか。
それに、なんやかんやモニター台も3000円-5000円くらいするんですよ。
とすると、少し本体代は高くても自立するものを買っておくことの良さがわかったいただけると思います。
でも、一番大事なことはこれ!
非常に重要なことだったのでついつい引っ張ってしまいました。笑
ココがポイント
パソコンから給電できるものを選ぼう!
それがめちゃめちゃ大事なんです。
パソコンから給電ができないということは、常にモニターは電源に挿してある必要があるということです。
パソコンも基本的には充電しながら使いますよね?
つまり常時2つのACアダプタを持ち歩き、更にそれぞれ刺さなければいけないわけですから、
電源も2口なければいけないわけです。
実家なんかはいいにしても、カフェやスパなどちょっとした場所で仕事をする場合に、
電源が2口とれる場所はそう多くないはずです。
仮に電源2口とれたとしても、ACアダプタ2つ持ち歩くのって結構重いんですよね。
しかも家で使う固定の場所から抜いて持ち歩き、
また固定の場所にさす、みたいなのを2つもするの面倒くさくないですか?
(私はズボラな性格なのでほんとうにそういうのを心から避けたい派です・・)
さらには、
「 今日はソファでゆったり仕事でもしよっかな〜♪ 」
なんて気持ちになったとしても、いちいちACアダプタ2つ持って移動すると思ったらどうですか・・?
多分面倒になって、効率悪くてもいいからとノートパソコンで作業する日が増えることでしょう・・笑
で、おすすめの製品は?
給電の大切さが伝わってよかったです^^w
じゃあ重要なポイントをまとめた上でおすすめを紹介しますね。
押さえるべきポイント
- 持ち運べる(モバイルモニター)
- 自立すること
- パソコンから給電できること
ココがおすすめ
- 自立式
- ただ自立するだけでなく角度も細かく調整できる
- 590gと軽量
- 給電を兼ねるUSB Type-C端子を搭載
- ケーブルも最低限しか使わないので、収まりが非常に良い
口コミも見ておきましょう。
営業で顧客と資料見せながら話すときに使用しています。
接続からの表示も早い。
逆に「このモニターの見積りください」と言われます(笑)
コロナ禍でオンラインでの仕事が多くなり、会社のモバイルパソコンで利用しています。
自宅ではMacbook Air(2020)に接続して投資をする時に利用。
価格面で中華モニターと悩んだのですが、会社の同僚からの経験談も聞き、少し高価ですがこちらを選択。
もう仕事もプライベートも二画面でなくては考えられないぐらい便利。
「このモニターの見積りください」なんて言われるんですね。笑
ちゃんとしたメーカー(Dell)であり、かつ製品の質もいいので少し相場平均よりは高めですが、
口コミの通り、価格面だけの中華モニターよりもトータルの満足度はこちらの方が高そうですね。
価格面がどうしても気になる方のために、
自立部分が少し弱めですが、1万くらい安いこちらの製品もご紹介しておきます。