私が本や日常生活から見つけた、他サイトなどではあまり紹介されていない名言/格言をご紹介します。
今回は「オードリー 若林正恭さん」の名言パート3です。
本や生活から見つけたここだけの短い名言<オードリー 若林正恭編③>
若林正恭【ナナメの夕暮れ】の名言
若林正恭の名言
何が正しいとか、優れているとか、そういうことじゃなくて、もっと自由に、素直に自分の好きなことに没頭できる人生が面白いんじゃないかって。そんなふうに、世の中の価値観が変わってくれば楽しくなると思うんですよ
正しいとか、優れているとか、そう言う社会的な価値で生きてしまうと、面白いことに出会う機会を失いますよね。今の社会は徐々にそう言う世の中になってきていますよね。だからこそ、自分の心と向き合って没頭していくことが大切ですよね。
若林正恭の名言
先に夢があるからこの仕事を頑張るという考え方を捨てた。今目の前にある仕事を紡いでいこうと
遠くを見据えて、今をないがしろにしてはいけないと言うことですよね。未来は今を紡いだ先にありますからね。
若林正恭の名言
だから他人が少しでも楽しめることであれば、それは俺にとってのプロレスやアメフトだから、やっぱりナイトプールをバカにしちゃいけないと思っちゃったんすよね
他人にはわからない価値がそれぞれにあります。安易にそれを否定してしまうのは、自分の何かを否定してしまうことになるのかもしれません。
若林正恭の名言
普通の人に10年くらい遅れて、いろんなことの気づきがくるのが自分の生き方だなって思うことがあります
生き辛い人は、遅れて気づく時が来るのかもしれません。その時には、本当に誰よりも生きやすくなるはずです。
若林正恭の名言
やってみたら、なんでも面白いなっていう。否定するとやり始めないし、やってる人をディスっていると自分がその立場になれないじゃないですか。それは毎日を合理的に楽しむってことに対して、ちょっと邪魔だなと。狭めちゃうというか。
若林さんがこう言うんだから、きっと何にでもまずは飛び込んでみるって言うのは非常に大事なんでしょうね。
若林正恭の名言
プレゼントって「その人のことが頭のなかにありました」ということの表明なんだって、初めて気づきました
プレゼントって何で贈り合うんだろうって思っていたんです。同じ1万円のものをそれぞれ送り合う。何の意味もないじゃないですか。まんまとマーケティングにはめられているんじゃないかと思っていたんです。でも、プレゼントがその人のことを思っていたと言うことを示すことだと思うと、すごい納得感があったんです。確かにプレゼントを買う時って買う相手のことを思っているじゃないですか。そういう意味だったら、プレゼントってすごく価値のあるものなんだなって。
若林正恭の名言
自分の生き方を肯定したいがために立場の弱い人に講釈をたれるようなおじさんにはならないっていうことだけは、気をつけて生きようかなと思います
結局おじさんの話が長くなるのって、自己肯定を立場の弱い若者に自分を肯定してもらうためなんですよね。自分の話が長くなってきた時に本当に恥ずかしく、また悲しく思います。
若林正恭の名言
梅沢富美男さんがゲストで来てくれたとき、頭に小銭を置いたままケツバットをして、小銭は落とさないって企画があったんです。「やらせてくれますか?」って聞いたら「おう、いいよ。やれよ」って言ってくれて、思いっきりケツバットさせてくれたんですよ。それで「楽しかったよ」って帰っていって。すげーかっこいいなと思って
こう言うかっこいいおじさんになりたいんです。懐の深い。ケツバットやられてかっこいいってどう言うことなんですかね笑