【心に染みる】短いけど感動する言葉 126選｜人生を豊かにするために、自分をもっと知るための短い名言/言葉の力

誰かにしか手に入らないものは幸せって言わない。誰でも手に入るものを幸せって言うの

人生で一番素敵なことは遠回りすることだよ

負けてる人生って誰かを勝たせてあげてる人生です 

人を好きになるということは、傷をつくることだ。好きと痛みにさほど違いはない

泣きながらご飯食べたことがある人は、生きていけます

昼から食べる餃子とビールは人生の到達点です

あっちに可愛いカフェあるんだけど、遠くて、毎回すぐそっちにあるチェーンに入っちゃうの。それはそれでいいの

いちばんの子育ては、親はもう必要ないって、子供が思うことだよ 

よくお金で買えない幸せあるって言うけど、そういうことを言う人はお金 持ってて、わたしはとにかくまずお金で買える幸せが欲しい。

幸せとか不幸なこととかって無いの。幸せだ、って感じられる心だけがあるの。 

覚悟してください。死ぬ覚悟じゃありませんよ。生きる覚悟です。

家族の言葉には『さよなら』って、ないじゃないですか。さよならって言いたくない人に出会ったとき、ひとは結婚するのかなあって思うんですよ

天地自然に四季のあるように、人間の修行などもまた繰り返す四季の如し

殺し合いの螺旋から、俺は降りる

強い人はみな優しい 

愚直は美徳ではない

弱さを経ていない強さはないでしょう。

過去は過去,今日のお前は今日つくるんだよ

自分だけのものと考えているなら命に価値はない

分を超えて受け取って、良いことはない
ありがたい。足りないものは何もない

ただ真っ直ぐに一本の道を進むのは美しい。じゃが普通はそうもいかぬもの。 迷い、間違い、回り道もする。それでええ。

振り返って御覧。あっちにぶつかり、こっちにぶつかり、迷いに迷ったそなたの道はきっと誰よりも広がっとる。道が広がった分、おぬしは誰よりも人に優しくできる。

道を究めたなら刀は抜くまでもないもの。そう師に教わったよ。いかに鞘から抜かずにおくか、その為に我々は死に物狂いで剣を振るっとるのだ。

負け犬は負けを抱えてそれでも生きていくんだ。 

わしの経験から言えばその臆病さ。強い者ほど持っている。

無理だって言われていちいち諦めてたら、誰も何もできねぇだろ。オレは何かになるんだ。

はじまったら、はじまった時わかるよ。 

もともと元々持ってるカード、新しく手に入れるカード、捨てなきゃいけねぇカード。その組み合わせで勝負する人生ゲーム。ずるいカードなんてあるか。

選ばなかった道を想って泣くんじゃない。胸を張れ。創作もまた言葉だ。君は君が選んだ生き方で幸せになりなさい。

大義なんて最初からないの。私、できる事はわかるのに、やりたい事が無いんだもん。空気読んで、空気読んで、空気読んで生きてたら、空気みたいになっちゃった。 

よかったな。できねぇ事を認める事は、できる様になるより難しいんだ。だから、よかったな。

たった一度の人生に、誰に遠慮が要るんだよ。 

まずは認めろよ。そっからだろ。恥ずかしいし、悔しいけどさ。オレ達が出来ないって、まずは認めろよ。 

本気で諦めた事で、人は怒らないよ。やり残した気持ちがあるなら、やってから諦めろよ。本気でやらないと、本気で諦める事なんて出来ないから。

自分を変えるには、小さなことでもいいの。誰かを「変わったな」と思う瞬間を忘れないことよ。その時、変わったのはアナタかも知れない。

いくら大きく見せようとしても、自分だけは騙せないから。私は弱いよ。でも弱いだけで笑わないで。

自分らしくとかありのままでとか、都合のいい言葉に甘えるなよ。ありのままの私達は弱いよ。必死こいてお前になれよ。

生き残りたいというよりも、死にたくないんでしょうね。

なぜか僕の好きなものも、大嫌いなもののすぐそばにあるような

大丈夫です。どうせ死ぬんだからさ。

「楽をすることは悪いこと」とずっと洗脳されてきた感があって、そこから抜けられないんです。

教えてくれてありがとう。ごめんね知らなくて。

私をそういうことで見て欲しくないんだよね。私はそれを超えるアイデンティティを作ってきたし、あるから

好きっていうのは考えることじゃないもん。考える前にあることだもん。

亡くなった人を不幸だと思ってはならない。生きてる人は幸せを目指さねばならない。人は時々寂しくなるけど、人生を楽しめる。楽しんでいいに決まっている。

人の孤独を埋めるのは、愛されることじゃないよ、愛することだよ

上空からの夜景より、自分ちから見える風景が好き

あなたが青く見えるなら、りんごもうさぎの体も青くていいんだよ。

これは俺の感動じゃない。

矢口さんは、周りに少し気を使いすぎるところがあるように見えます。私はね、世間的な価値じゃなくて、君にとって価値のあるものが知りたいんです。

それにね、あのね、褒めてくれるのはうれしいけど。やっぱり絵もやり方とか、勉強することがあってね。手放しに才能って言われると、なにもやってないって言われてるみたいで、ちょっと。

絶対に切れる刀は抜いた方が負けだと同居人にたしなめられたばかりだった

男はさ、弱みを見せたくないから、年をとると友達が減るんだよな。

男女のあるべき姿（とされてきたもの）に囚われていない、なんて高尚な話ではない。ただ生きる上での美学をそこに見出していないだけだ。 

物事はいつだって、それを誰がどこから見るかで善にも悪にもなる。

冬の晴天が好きだ。冬の晴天は素面だから。麗らかで、後ろめたさがまるでない。空気がクッキリしていて、休日なら洗濯とか散歩とか、身の丈のことさえしていれば気が晴れる。遠出をしないと後悔したり、誰かの不在を嘆いたりしないで済む。

俺にとってそれは「いつか」のためだった。だけど「いつか」なんて無いんだ。 

たりている世界に飛び立つわけでもない、「俺たち、たりないよね」と傷を舐め合うわけでもない、だとしたら、傷ついてきた延長線上をたりないまま歩き続けていくしか無いということに思考はたどり着いた。

人間に、変わらないことで愛され続ける部分と変わることで愛され始める部分があるとするならば、この本は後者の部分を強く示してくれる。それは、どうしたって変わりながらでしか生き続けることのできない私たちにとって、頼もしい光となる。

孤独を強調する方向に持っていくのは簡単だ。だけど著者はこういうとき、孤独ではなくて疑問へ舵をとる。 

人生経験を重ねるにつれて、わからない、は恐怖に変わる。自分のこれまでの人生を否定される可能性を、わからない、から嗅ぎとるようになる。
だから人は、わからない、を前にすると閉じることを選びがちだ。閉じれば、わかる、にだけ囲まれて生きることができる。自分だけでぎゅうぎゅうづめの世界で、孤独なのに定員いっぱいという不思議な感覚に安住することができる。

私は基本的に、他者の幸福を願えない。気をぬくと、全員引きずり落とされればいいと思ってしまう。だけど若林さんには、幸せを感じていて欲しいと思っている。心からそう思っている。そういう人に出会えて、私は嬉しい。そういうところから、私なりの世界の肯定が拡張されていくのだと思う。

今日の自分は本当の自分じゃない。自分というものはもっと高尚な人間なんだと言い訳をして今日の自分をないがしろにしてきた 

でもというな。飲みにくい意見も一度咀嚼して飲み込んでみろ 

1回、何年ぶりかに外出許可が出たことがあって、むちゃくちゃうれしそうに本持ってファミレスに行ったんですよ。ファミレスで本読むことってこんなにうれしいことなのかと思ったときに、趣味とか生活にハリがでるものがないとやっぱりキツイなと思って。

やってみたら、なんでも面白いなっていう。否定するとやり始めないし、やってる人をディスっていると自分がその立場になれないじゃないですか。それは毎日を合理的に楽しむってことに対して、ちょっと邪魔だなと。狭めちゃうというか。

プレゼントって「その人のことが頭のなかにありました」ということの表明なんだって、初めて気づきました

人として大切なのは『演じないで生きること』それだと思う。

自分はみんなと同じく一度きりの人生を生きているわけで、生まれてから今日まで大事じゃなかった時期はないんだ。

みんな明日、仕事あるのかなと思っちゃうじゃないですか。でもキューバでおじさんがずっと話しているのを見ていると、気が合う人とただくだらない話をしているのが、けっこう人生のピラミッドでも上のほうのことなんだと思ったんです。

今までは何かを受賞して、盾を持って写真を撮っている瞬間が人生のピーク、みたいなイメージがあったんですけど、あれは全然ピークじゃないですね。

時の流れが「生きてる意味」に目隠しする理由はプラネタリウムとおんなじ。 暗闇がくれる光を知るため

私はこの窮乏時代を忘れはしないだろう。そんな時、人は何でもない物を大切にすることを学ぶのである。 

われわれの生まれてきた世界は、無慈悲で残酷である。
そして同時に、神聖な美しさをもっている。

ほとんど毎年、今まで知らなかった何かが姿を現わします。われわれはいつも、さあこれで自分についての発見は終わったと思います。しかし、決して終わっていません。われわれは、自分がこうであり、ああであり、また別のものであるといった発見を繰り返し、時折、仰天するような体験もします

われわれには、失敗に陥ち入らず、致命的危険に遭わないという保証は、一瞬たりともない。安全確実な道も考えることはできる。そういう道をとるときには、もはやどのような場合にも、その場にふさわしいことを、なにもしない。安全確実な道をとるものは、死んでいるも同然である

「愛されるから愛する」というのは幼稚な愛です。「愛するから愛される」というのが成熟した愛なのです。

一人の人をほんとうに愛するとは、すべての人を愛することであり、世界を愛し、生命を愛することである。

人は、変えられるのは未来だけだと思い込んでる。だけど、実際は未来は常に過去を変えてるんです。変えられるとも言えるし、変わってしまうとも言える。過去はそれくらい繊細で、感じやすいものじゃないですか？

よりよく生きる道を探し続けることが、最高の人生を生きることだ。

自分自身が無知であることを知っている人間は、自分自身が無知であることを知らない人間より賢い。

生きるために食べよ、食べるために生きるな。 

一番小さなことでも満足できる人が一番裕福である。何故なら満足を感じることが自然が与えてくれる富だからだ。

何も出来ない日や時には、後になって楽しめないようなものを作ろうとするより、ぶらぶらして過ごしたり、寝て過ごす方がいい。

愚者と賢者はともに害がない。半端な愚者と半端な賢者が、いちばん危険なのである。

われわれは結局何を目ざすべきか。世の中を知り、それを軽蔑しないことだ。

自由でないのに自由であると考えている人間ほど、奴隷になっている。 

成し遂げんとした志をただ一回の敗北によって捨ててはいけない。 

悪口を言われて我が身を正すことの出来る人間は幸せと言うべきだ。

言葉が役に立たないときには、純粋に真摯な沈黙がしばしば人を説得する。

人の傷を笑うのは、傷の痛みを感じたことのないやつだ。 

幸福のこんな定義を聞いたことがあります。「幸福とは、健康と物忘れの早さである」ですって！わたしが思いつきたかったくらいだわ。だって、それは真実だもの。

わたしにとって最高の勝利は、ありのままで生きられるようになったこと、自分と他人の欠点を受け入れられるようになったことです。

どんな日であれ、その日をとことん楽しむこと。ありのままの一日。ありのままの人々。過去は、現在に感謝すべきだということをわたしに教えてくれたような気がします。未来を心配してばかりいたら、現在を思うさま楽しむゆとりが奪われてしまうわ。 

人の評価は、他の人たちの意見よりも、その人が他の人たちについてどのように言っているのかでより分かるものです。 

苦労から抜け出したいなら、肩の力を抜くことを覚えなさい。

楽観的になりたいなら、客観的になることだ。

効率や損得にとらわれると、人間が小さくなる。

世間からよく思われることよりも、自分が心からやりたいことを見つけ出すこと。そして、自分らしく生きていくことのほうがずっと大切であるということ。

前を向き、歩き続けていれば、苦労は人を成長させる。

悲観的になるのは、自分のことばかり考えているから。

自分の立っている場所が分からないうちは、どこにもいけない

俺たちが売っているのは本だが、相手にしているのは人だ。伝える努力を惜しむな

そうやって人に委ねてばかりいると、自分では何も考えられなくなる。それで一生やっていけるのならいいのかもしれませんが、何のために漫画を書くのか、それに尽きると思います

二十歳から倍もたってしまいました。倍もの時間戦わずにきてしまいました。
いつか理解してもらえる、いつかいい編集者に巡り合える、いつか認めてもらえる、いつか。そうやって本気で戦わないまま。ここまで

今まで生きてきた時間をはかりにかける。成功と失敗、どちらが多いのか。良い行いをすると運をためられる。そんなおとぎ話を守る理由ははかりを傾けたいからだ。正しい道を選べるように、少しでも運を味方につけられるように

おにぎりを一個作るのに、どれだけの水が使われているか知っていますか？米作りから考えると270リットルもの水が必要です。それを「バーチャルウォーター」と呼ぶそうです。最近ネットで知りました。その水にほとんどの人が気づかない。ですが 見えない水を想像したほうが 世界は広がる

君が割り切ることで医者であり続けるなら、俺は悩むという一点で医者でいられるのかもしれん。

医療に絶対はない。だから医者は悩み続けなければならん。君の苦悩を私は支持するよ。

私が扱うのはお酒で五郎ちゃんが扱うのは命。それだけの違いだもんね。

この世には誰からも好かれる人間なんていないものよ。だって誰からも好かれる人間を嫌う人間というのが必ずいるでしょ

あの人偉くならなくても正しい事が出来る人だわ。

人は利益や損得に振り回されるものです。しかし時には信念に突き動かされることもあるのではないでしょうか？

僕は間違っていたのか？だが、常に真剣にやってきた。目指すなら一番上を目指したし多少手段を選ばないところはあったが何かを得るためだから仕方がない。それがそんなに責められることなのか? 

どんな組織だって、誰かがいわなきゃ動かない。みんなが『自分ひとり頑張ったところで』って諦めてるから動かないだけよ。

正しい道筋で導き出した判断は、理由なく曲げるな。

人生とは、他の計画を立てているときに起こる出来事です。

何となく今日も生きている。

もしかしたら、田中さんがイメージしてた人は、最初から存在しないんじゃないでしょうか。

やりたいことも知りたいこともたくさんあって、永遠に生き続けられたらなって思うんです。でも、いつか必ず終わりが来る。だから価値があるんですよね。

亀は頑張ってはいません。ただ前に進むのが楽しいから歩いているだけです。亀の世界には、もはやうさぎはいません。だから声をかけなかったんです。でもウサギは亀を見下すために走るんです 

渡らせたいわけではない。向こうに渡る方法があるということを見せてあげたいだけ。渡るかどうかはリスの自由。渡ってくれたら僕は嬉しいですけど

やりたければやればいい。やらなきゃって思うなら辞めればいい。

僕は、やれないことがたくさんありましたが、今もありますが、やりたいことがやれて、ありがたいです

やりたいことを探すのはいいけど簡単には見つからない。見つかるかどうかわからないものを探して自分の人生をちゃんと考えている気になったり、逆にやりたいことが見つからない自分はダメなんだって責めたりする人がいるかもしれない。

スプーンはスプーンのままで、他の何かにならなくても色々と活かされる。スプーンが他のものと比べて何ができるとかできないとかじゃない。ただそのものを生かし切ること。

この世界からひとつだけなくするとしたら何を無くしますか?僕は時間です

他の人ができることはできても凄くないんですか？