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脱力感がたまらない【リリーフランキー】の名言/格言②|人生を豊かにするために、自分をもっと知るための短い名言/言葉の力

私が本や日常生活から見つけた、他サイトなどではあまり紹介されていない名言/格言をご紹介します。
今回は「リリーフランキーさん」の名言パート2です。
どこか気の抜けた言葉が多いですが、人生に裏打ちされた、味わうほど味の出る言葉です。

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本や生活から見つけたここだけの短い名言<リリーフランキー編②>

リリーフランキーの名言

リリーフランキーの名言

例えば、男は遺伝子レベルで女を純粋培養する傾向が強い。すぐに、女に聖なるものを求める。自分の惚れた女が今までSEXした男の数は、一人でも少ない方がいいと思い、この子だけは世の中の女たちとは違うと思いたい。

同じ人間だってわかっているのに、女性は純粋だったり美しいものだって思いたくなってしまうんですよね。

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「都会と田舎の景色にある大きな違い」とは「メッセージの有無」である。田舎の風景にメッセージはない。その普遍的な自然の姿が人に語りかけてくるものは、メッセージというよりは、もっと観念的で漠然とした「何か」である。

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リリーフランキーの名言

おおかたの男は、口では「オジサン」を語りながら自分だけはいつまでも「若い」と思っているものである。それは前述したように明確に基準がないからだ。

おじさんを隠れ蓑にするけど、本当はモテたいんすよね。

 

 

リリーフランキーの名言

のんべんだらりと平凡な平和をだらだらと生きるより、最高の瞬間、強烈な一瞬を味わえたら、それで死んでもいい。そう思い、憧れるのが男の美学というものである。

実際には強烈な一瞬が来たら来たで平凡な生活を欲してしまうんでしょうけどね、憧れてしまうんですよ。

 

 

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人間を研究することが、一番、人間にとっての不幸を招くのである。人間研究を始めて、人間は奥が浅いと気づくのに時間はかからなかった。

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人は「学生」でなくなると今までの共同幻想に気づく。友達ごっこのそらぞらしさにうんざりする。結局、恋愛も友情も手近な場所に置いてあるものをなぞっていくものなのである。悲しいかな。

 

 

リリーフランキーの名言

みんなにもあるだろう。人の見る目や噂が気になり、自分が誰で誰が自分なのかもわからなくなる。

自分の人生を生きていないと、誰だかわからなくなるんですよね。

 

 

リリーフランキーの名言

ある程度味がわかるようになると、クセが強くて匂いもきつい方を好むようになる。大人のシャレた男はキツーイのが好きだ。キツーイのが。

食事もお酒も気づくと癖のあるものが好きになってるんですよね。

 

 

リリーフランキーの名言

そしてややこしいことに、愛という存在すら誰もがつかみあぐねているというのに「本物の愛」というさらに抽象的な言葉が存在することだ。

確かに。愛ってものがなんたるかをわかっている人なんていないのに、さらに「本物」かどうかなんて・・

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リリーフランキーの名言

「愛」について考える時、人はほとんどが「愛=素晴らしいもの」という概念から始めるところも怪しい。なんせ、なんだかわからないのに良いものと決めてしまっている。

結婚とか子供とか無条件に「素晴らしいもの」とされているものって、一旦自分の中で価値をちゃんと考えなきゃいけないと思うんです。

 

 

リリーフランキーの名言

愛ってあんのかね?もしかして無いモノについて話し合っているから結論が出ないのかもしれないが、この甘酸っぱさはなんなんだという人々の気持ちも否めない。

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