私が本や日常生活から見つけた、他サイトなどではあまり紹介されていない名言/格言をご紹介します。
今回は「カスタマーサクセスに役立つ」名言/格言です。
カスタマーサクセス (英: Customer success)は、顧客が製品・サービスを使うことで成功し、望ましい結果を達成することを支援するビジネス方法である。カスタマーサクセスは、関係に焦点を当てた顧客管理であり、相互に有益な結果を得るために顧客とベンダーの目標をあらかじめ調整しておく。カスタマーサクセス戦略が有効に働くと、顧客ロイヤリティを上げ、顧客離れを減らし、追加購入の機会を増やすことになる[1]。 カスタマーサクセスの目標は、顧客を可能な限り成功させることであり、これにより、企業の顧客生涯価値(CLTV)が向上する。
目次
人生を豊かにするために、自分をもっと知るための短い名言/言葉の力 <カスタマーサクセスに役立つ 編>
おもてなし幻想の名言/格言
おもてなし幻想の名言
顧客は企業ブランドの20パーセント程度しか完全に異なるものとして認識していない
おもてなし幻想の名言
顧客ロイヤルティを実現するための戦略を説明してほしいと依頼したところ、ずば抜けて多かったのが、顧客の期待を上回る水準の満足を提供するよう努力していると答えた企業
おもてなし幻想の名言
顧客の期待を満たすことのメリットをひどく過小評価する傾向がある。世間では顧客の期待が著しく膨れ上がり、あたかも高まる一方のように思われているようだが、実は顧客はただ約束されたものが手に入ればそれでとても満足している
おもてなし幻想の名言
満足はしているが他から買おうとしている顧客が20%。満足していない顧客の28%は今後同じ企業から購入する気がある。
おもてなし幻想の名言
最終的に離れる顧客の6割から8割がその前の調査では満足もしくは非常に満足にしていた
おもてなし幻想の名言
私たちは製品を理由に企業を選びながら、サービスの失敗のせいでその企業から離反することがたびたびある
おもてなし幻想の名言
適切な対応をされていないと感じれば、顧客は再び電話をしてもっと優秀な人を探し回る
どうすれば売れるのか(小暮太一)の名言/格言
どうすれば売れるのかの名言
見せ方は自分視点です。一方で見え方は相手視点の考え方です。
どうすれば売れるのかの名言
Aの状態だった人を、望んでいるBの状態にすることがベネフィットです。つまりベネフィットとは変化のことなのです。
どうすれば売れるのかの名言
相手が自分ひとりではBの状態になれない時、つまり、なんらかのハードルがあって、やりたいけどできない。でもやりたいというときなのです。
どうすれば売れるのかの名言
やりたいけどできないことがあり、私だったらそれをできるようにしてあげますよと言ったとしたら、相手は確実に興味をもちます。
クックパッドのデータ分析力の名言/格言
クックパッドのデータ分析力の名言
検索が増える現象は、手慣れていないけど関心を持つ人が増えているか、食材や料理のいつもとは違う調理方法を知りたいと思っている人が増えているという状態を示している
クックパッドのデータ分析力の名言
食材名での検索理由は人によって異なるが、その食材を使っておいしいものを作りたい、食べたいという欲求に変わりはない。
クックパッドのデータ分析力の名言
理想のサービスが理想の収益をもたらすわけではない。難しいところだ。
お客様の心をつかむ心理ロイヤルティマーケティングの名言/格言
お客様の心をつかむ心理ロイヤルティマーケティングの名言
論理的に納得した高い満足と、心に響く高い満足を提供することが、ロイヤルティを向上させるための重要な活動となる
お客様の心をつかむ心理ロイヤルティマーケティングの名言
豊富な知識で的確にアドバイスしてもらえて嬉しかったというポジティブ体験を数多くのお客様が体験します。
お客様の心をつかむ心理ロイヤルティマーケティングの名言
同伴者などへの気配りがあって嬉しかったというポジティブ体験は、体験者数は少ないものの心の満足に大きな影響を与える感動体験であることがわかった
お客様の心をつかむ心理ロイヤルティマーケティングの名言
フロアが汚くて嫌な思いをしたと言うネガティブ体験は、少ないものの心の満足に大きく悪影響を及ぼす落胆体験であることがわかった
お客様の心をつかむ心理ロイヤルティマーケティングの名言
入店や回遊、商品比較や選択、声掛けや接客、試着、購入や退店といった5つ程度のプロセスにすると、施策を考慮した評価ができる