今回は「斎藤茂太 」の名言/格言です。
斎藤茂太さいとうしげた 1916~2006. 精神科医
豊かな人生経験に裏打ちされた言葉で日本人に生きる希望を与え続けた。 父は有名な歌人の斎藤茂吉。 茂太は父の文才を受け継ぎ、実にたくさんの本を書いている。 本業の精神科医としての専門書をはじめ趣味や旅行の体験記などその数およそ170点。
人生を豊かにするために、自分をもっと知るための短い名言/言葉の力 <斎藤茂太 編>
斎藤茂太の名言/格言
斎藤茂太の名言/格言
苦労から抜け出したいなら、肩の力を抜くことを覚えなさい。
斎藤茂太の名言/格言
楽観的になりたいなら、客観的になることだ。
斎藤茂太の名言/格言
効率や損得にとらわれると、人間が小さくなる。
斎藤茂太の名言/格言
世間からよく思われることよりも、自分が心からやりたいことを見つけ出すこと。そして、自分らしく生きていくことのほうがずっと大切であるということ。
斎藤茂太の名言/格言
自分らしく生きられる場を探すのではなく、今、自分がいる場所で夢中になって生きてみましょう。そんな日々の積み重ねが、その人らしさを作っていくんだと思います。
斎藤茂太の名言/格言
世間からいくら拍手喝采をあびようとも、結局、自分らしく生きているという実感が得られなければ、何の意味もない。
斎藤茂太の名言/格言
前を向き、歩き続けていれば、苦労は人を成長させる。
斎藤茂太の名言/格言
他人に花をもたせよう。自分に花の香りが残る。
斎藤茂太の名言/格言
悲観的になるのは、自分のことばかり考えているから。
斎藤茂太の名言/格言
「できること」が増えるより、「楽しめること」が増えるのが、いい人生。
斎藤茂太の名言/格言
「今はできない」を、「絶対できない」と間違えないように。
斎藤茂太の名言/格言
どういうことばを使うかは、あまり難しく考える必要はない。相手に恥をかかせたり、傷つけたりするようなことを言わなければいいのである。
斎藤茂太の名言/格言
人には「活躍の場」を与えよう。それが、懐の深さというもので、人の隠れた能力を引き出すということでもある。人の上に立つ人の、もっとも大切な仕事なのではないだろうか。
斎藤茂太の名言/格言
人は何を語るか、だけではなく。「何を語らないか」でも判断される。
斎藤茂太の名言/格言
できるだけたくさんの本を読み、美しいものに触れ、思いやりを持って人に接する。当たり前のことを言っていると思うでしょうが、そういうことの積み重ねが、本当に人を美しくするんです。九十年も世の中を観察してきた僕が言うんだから、間違いない。
斎藤茂太の名言/格言
何を笑うかで人間がわかる。なんでも笑えば人間は変わる。
斎藤茂太の名言/格言
感情で表情が変わる人より、表情で感情を変える人が賢者。
斎藤茂太の名言/格言
他人と自分を比べてしまうのは、しょうがない。ただ、あの人のほうが私より上だとか下だとか考えて、幸せを他人との比較で決めるのは、もうおやめなさい。あなたが幸せかどうかは、あなたの気持ち次第。「自分は幸せだ」と思える人だけが、幸せに人生を送れるんです。
斎藤茂太の名言/格言
日々のちょっとした喜びを大切にし、足元の現実を少しずつ積み重ねていくことが、明るい未来につながっていくんだと思います。
斎藤茂太の名言/格言
本当に有能な上司は、部下にも自分にも適度に甘い。