【辛い/落ち込んだ時】に聞きたい短い名言/格言｜人生を豊かにするために、自分をもっと知るための短い名言/言葉の力

思考・人間関係・夢・目標、本当に大切なものは、ひとりで見つける。

じっとその感情を否定しないで味わう。ああ自分は辛いんだ、自分はくるしんでいるんだと、その感情を否定しないで味わう

人を憎んでもいい、嫌いな人がいてもいい、と自分を受け入れると何かの心の束縛から解放された気分になる

こうならなくちゃという枷をはずし、自分の本音はこういってるなーと敏感に察知する

普通の人が10辛いと感じることを、どう受け止めればその辛さを1にできるか、自分の中で意味付けを変えていく作業

自分を抑えることは自分を隠すこと。それは相手にたいして疑念や敵対心、不信感な無関心さという雰囲気を与えます 

自分の方向性や生き方を決めてきた過去を振り返ることで、自分の思考パターンの癖を客観的に観察することができる

ひとりぼっちで過ごすことに寂しさや孤独感を覚えるとすれば、それは結局あなたが今所属している群れを失うことに強い不安と恐怖を覚えているからに他ならない。

ふとした瞬間に自分の人生に対してどうしようもない虚しさを覚えてしまう。それは今自分のいる群れがどれほど居心地が良いとしても、それがいつしか失われてしまうことを心のどこかで予感しているから。

自分の心や身体の健康を損なってしまうほど群れの役割や期待に応えようとする心理的傾向を過剰適応と呼ぶ。

過剰適応に陥っている人は往々にして自分がどれほど病的に群れからの期待に応えようとしているかということに、気づくことができない。

人間というのは本来、どう生きたって構わないというのは人生の大原則。 

部屋の片付けは旅とよく似た効果を持っている。それはモノを手放すことにある。 

人間である以上、問題の一つや二つがあって当たり前だと受け止め、問題の有無を幸福の基準としない人こそ知的。

「どうして自分は憂鬱を選ぶのか？憂鬱になったからといって、より効果的に台風を対処する役に立つだろうか？」と問いかける。

厄介の種となっている人や出来事を、どうにかして役立てることができないかと頭働かせ、それらを自分のために利用するのだ。 

辛い気持ちになるのはたいてい自分がやらなかったことのせいである。

「体が麻痺する前の私には出来ることが一万あった。今は九千ある」失った千を嘆くこともできるが、残された九千に全力投球することもできる

水でいっぱいのバケツにコップを入れると、その砂の分だけ水が溢れる。同じように頭にいつも肯定的な考え方を言い聞かせていると、否定的な考え方は消えていく

友人や家族、社会、宗教などが「お前はこうだ」と語りかけ、浸透させてきた否定的な言葉、肯定的な言葉によって私たちの自己イメージは作られた。

サーカスの像は赤ん坊の頃、足枷をはめられ、どんなに鎖から逃げようとしても、引っ張っても、悲鳴をあげても、甲高い大きな声を張り上げても、鎖は切れない。やがて、成長しても逃げられないものと悟る。そのうち逃げようともしなくなる。

人生で不安に思うことの ①87%は起こらない ②6%は少しは防ぎようがある ③7％は必ず起こる

一度の敗北で目標を諦めるのは、1つのタイヤがぺしゃんこになったという理由で、残りの3つのタイヤを切ってしまうようなもの。

関心のあることや、思いついたことを片っ端からから手を出してみてほしい。実際に手を出してみることによって、初めてその関心ごとや思いついたことに自分がどれだけのめり込むことができるかわかってくる。

目的地がなかなか見つからないと嘆くのではなく、今正に目的地探しゲームの真っ最中と考える

見栄世間体などというものは自分の妄想、自意識過剰の産物以外の何物でもないのだ。

いとも簡単に倒せる敵との闘いは、単なる作業となり、面白くないからだ。

仕事プライベート分けずに行う行動を全てリスト化し分類。その上で同時に行うことができる仕事を探して重ねていった。

不運に見える出来事の、好運な側面に気づけると、そこにはいろんなチャンスが潜んでいることが多い。 

環境と遺伝子の現実を知った上で、自分のできないことを受け入れながら、ちょっとだけ考え方を変えるだけで幸せになれる人もいる

物を手に入れると言うことは、その後のメンテナンスを引き受けるということだ。そう考えると物がないことも豊かさだと捉えることができる。

治安が悪いと言うイメージは、思考停止ワードの一つなのかもしれないと思った。底辺と呼ばれる場所でも住民が楽しく暮らしているのであれば別に他人がどうこう言わなくてもよいのだ。

仕事なんてものは、僕にとって砂利や砂や水にすぎない。それらを先にツボにいれてしまうと、どうしたって睡眠を削らなくてはいけない。そんな人生は死んでもイヤだ。

自分にとってのストレスを知っておくと、避けることができる。物理的に避けることもできるが、心理的に避けられる方がメリットは大きい。 

人を相手にしている仕事は、最大のゲームである。人を動かすことほど、試行錯誤が試されるものはないかもしれない。

プレゼントって「その人のことが頭のなかにありました」ということの表明なんだって、初めて気づきました

六本木とか表参道って記号的な街なんです。ルックスとかステータスとか、お金持ちかどうかとか。いろんなところからやってきた人が勝手に戦いながらつくった街だから、常に比べ合っているような気がして。

記号的な街で戦っている人はだいたい、恵比寿とか目黒とか家賃が高いところに住みませんか？どうして無理して住むんだろうって、ちょっと小馬鹿にしながら地元の友だちと話すとたのしいんですよ。僕は嫌味なやつなので 

六本木とか麻布とか恵比寿とか表参道って、記号化されているものが多すぎて、実態がないように感じます。

１０背伸びすることは、１０卑下することと、等身大の自分から１０離れているという点で、同義だ。

ほんとうに人を愛するということは、『その人が一人でいても、生きていけるようにしてあげる』ことだ。

自分はみんなと同じく一度きりの人生を生きているわけで、生まれてから今日まで大事じゃなかった時期はないんだ。

だから、「ほんとに会えないのかな」ということになるじゃないですか。気の合う人に会っている時間ってすげえんだなと考え始めて。

みんな明日、仕事あるのかなと思っちゃうじゃないですか。でもキューバでおじさんがずっと話しているのを見ていると、気が合う人とただくだらない話をしているのが、けっこう人生のピラミッドでも上のほうのことなんだと思ったんです。 

今までは何かを受賞して、盾を持って写真を撮っている瞬間が人生のピーク、みたいなイメージがあったんですけど、あれは全然ピークじゃないですね。

他人の正解に自分の言動や行動を置きに行くことを続けると自分の正解がだんだんわからなくなる

何故自分だけがこんなに怖いのか。こんなにきにするのか。こんなに疲れるのか。知りたくて本を読む。そしてそれよりも経験に学ぶ。特に傷から学ぶ。

移動先には予想できない危険があるかもしれないから、移動しないほうがいいと主張するのがネガティブな人間
その説が正しいとして遺伝子によってネガティヴを担当させられた自分がポジティブに転換できるほど遺伝子は甘くない

天に伸びる錆び付いた梯子を登っている。上には理想の自分がいてなんとか追いつこうとしている。理想の自分は等身大の自分の上昇と共にさらに上昇する。だから追いつかないどころか差はどんどん開く。下を見る。転落したら確実に死ぬ高さだ。常に怯えている、それなのに梯子のたもとを顔も知らない誰かが蹴り続けている。

人は何かが起きたときに、物事を一つのこととして見てしまいがちです。本当は実際に起きた事実と、それに対する解釈がある。 

1.2回起きただけのことを、まるでそれが全てであるかのように考えないことです。

職場や周囲に問題が起きている場合、その原因を他人に求めるのではなく、まず自分を疑ってみることです。

私は誰かは自分で作れるということです。人間は何であるかが明らかになる前に存在してしまっています。つまり人間は既に存在している事実が先行していて、あとから自らの決断によって本質を作り上げていかねばならないのです。

人間は目的を前へと投げ出し、それを追い、乗り越えることで生きていきます。

どんな倫理や道徳も、人間が何をなすべきことについて、命令することはありません。

今までの人生を天秤にかける。失敗と成功のどちらが多いか。

自分の立っている場所が分からないうちは、どこにもいけない 

入社して3年、その間僕は何をしていたんだろう
頑張る。今頑張らなければ
僕は一生ユーレイのままだ

俺たちが売っているのは本だが、相手にしているのは人だ。伝える努力を惜しむな

漫画はどんなに面白くても売れるとは限らない。勝手に売れる作品なんてない。売れた作品の裏には必ず売った人間がいる。俺たちが売るんだ。

運ばためられるぞ。世の中はな足して引いてゼロになるごとできとう。生まれたときに持っているもんに差があっても札は同じ数だけ配られよる。ええことしたら運はたまる悪いことしたらすぐに運は減りよる。

問題はどこで勝ちたいかや。自分がどがんなりたかか自分の頭で考えろ。考えて考えて吐くほど考えて見極めろ。運ば使いこなせ

前代未聞･･･いいじゃねえかよ。見たことないもん載っているのが雑誌の面白さだよ

そうやって人に委ねてばかりいると、自分では何も考えられなくなる。それで一生やっていけるのならいいのかもしれませんが、何のために漫画を書くのか、それに尽きると思います

お前が確実に稼いでくれるおかげで、他の作品で冒険できる。勝負するところで勝負できてんだ

理想だけで仕事ができる人は、この世にどれだけいるのだろう
いい作品をつくることだけに向き合えるのなら、どれだけ幸せだろう

二十歳から倍もたってしまいました。倍もの時間戦わずにきてしまいました。
いつか理解してもらえる、いつかいい編集者に巡り合える、いつか認めてもらえる、いつか。そうやって本気で戦わないまま。ここまで

今まで生きてきた時間をはかりにかける。成功と失敗、どちらが多いのか。良い行いをすると運をためられる。そんなおとぎ話を守る理由ははかりを傾けたいからだ。正しい道を選べるように、少しでも運を味方につけられるように 

おにぎりを一個作るのに、どれだけの水が使われているか知っていますか？米作りから考えると270リットルもの水が必要です。それを「バーチャルウォーター」と呼ぶそうです。最近ネットで知りました。その水にほとんどの人が気づかない。ですが 見えない水を想像したほうが 世界は広がる

誰かのために働く。自分のために働く。何のためにでも かまわない。誰かが動けば 世界は変わる。その一歩が 誰かを変える。毎日は続いていく、今日もまた生きていく