今回は「心が楽になるほっとする言葉」です。無性に心が疲れた時、生きているのがしんどくなることってありませんか?具体的な何かがなくても時々とんでもない息苦しさを感じることが、私にはあるんです。多分いまの社会は「人」という生物に本質的にフィットした存在ではないと思うんです。だから疲れること、心が苦しくなることがあるのも致し方ないことなんです。でもだからってこの社会から逃れられるわけではない。今を生きるしかない。そんな中でも少しでも心を休めて、健やかに生きられる時間が増えることを願い、「心が元気になる」「心の支えになる」「少しでも元気になる」「不安が落ち着く」そんな要素を持つ言葉を紹介します。心に響いてあっという間に楽になるような魔法の言葉ではないかもしれませんが、ほんの少しでも心が楽になってほっとしてもらえたら嬉しいです。
太く息をつくさま、ため息をつくさまを表わす語。多く、安心したり、緊張などから解放されたときに吐く息のさまを表わす。
目次
- 1 人生を豊かにするために、自分をもっと知るための短い名言/言葉の力 <心が楽になるほっとする言葉 編>
- 1.1 ナナメの夕暮れ(若林正恭)の心が楽になるほっとする短い言葉/名言/格言
- 1.2 ご本出しときますねの心が楽になるほっとする短い言葉/名言/格言
- 1.3 お金の話(ひろゆき)の心が楽になるほっとする短い言葉/名言/格言
- 1.4 道は開ける(D.カーネギー)の心が楽になるほっとする短い言葉/名言/格言
- 1.5 私とは何か(平野啓一郎)の心が楽になるほっとする短い言葉/名言/格言
- 1.6 波よ聞いてくれ(沙村広明)の心が楽になるほっとする短い言葉/名言/格言
- 1.7 幸せになる勇気の心が楽になるほっとする短い言葉/名言/格言
- 1.8 人生は運よりも実力よりも勘違いさせる力で決まっているの心が楽になるほっとする短い言葉/名言/格言
- 1.9 仕事は楽しいかねの心が楽になるほっとする短い言葉/名言/格言
- 1.10 バガボンドの心が楽になるほっとする短い言葉/名言/格言
人生を豊かにするために、自分をもっと知るための短い名言/言葉の力 <心が楽になるほっとする言葉 編>
ナナメの夕暮れ(若林正恭)の心が楽になるほっとする短い言葉/名言/格言
若林正恭の名言/格言
自分の正解と誰かの正論は根本的に質が違う
若林正恭の名言/格言
理想の自分に追いつこうとしているから今日の自分を生きることはなく、常に未来の理想化された自分をいきている。だから今を楽しく生きられなかったんだ。
若林正恭の名言/格言
今日の自分は本当の自分じゃない。自分というものはもっと高尚な人間なんだと言い訳をして今日の自分をないがしろにしてきた
若林正恭の名言/格言
移動先には予想できない危険があるかもしれないから、移動しないほうがいいと主張するのがネガティブな人間
両者いることにより、より深い議論と結論がその集団にうまれる。つまり移動して繁栄して生きるか。移動しないで長らえるか
その説が正しいとして遺伝子によってネガティヴを担当させられた自分がポジティブに転換できるほど遺伝子は甘くない
若林正恭の名言/格言
自分の生き辛さの原因のほとんどが、他人の否定的な視線への恐怖だった。その視線を殺すには、まず自分が他人への否定的な目線をやめるしかない。
若林正恭の名言/格言
誰とでも合う自分じゃないからこそ、本当に心の底から合う人に会えることの喜びと奇跡を深く感じれた
若林正恭の名言/格言
天に伸びる錆び付いた梯子を登っている。上には理想の自分がいてなんとか追いつこうとしている。理想の自分は等身大の自分の上昇と共にさらに上昇する。だから追いつかないどころか差はどんどん開く。下を見る。転落したら確実に死ぬ高さだ。常に怯えている、それなのに梯子のたもとを顔も知らない誰かが蹴り続けている。
若林正恭の名言/格言
自分の生き方を肯定したいがために立場の弱い人に講釈をたれるようなおじさんにはならないってことだけは、気をつけて生きようかなと思っています。
若林正恭の名言/格言
手酌について調べてみると、お酌というのは、男女雇用機会均等法が成立する前の時代、給料は年功序列で男女格差が大きかったらしく、会社の飲み会などの食費は年上の上司が支払うことが通念だったらしい。そこで、申し訳ないので「せめてお酌でも」というのがことの始まり。
若林正恭の名言/格言
1回、何年ぶりかに外出許可が出たことがあって、むちゃくちゃうれしそうに本持ってファミレスに行ったんですよ。ファミレスで本読むことってこんなにうれしいことなのかと思ったときに、趣味とか生活にハリがでるものがないとやっぱりキツイなと思って。
若林正恭の名言/格言
でも自分も昔は「あいさつってなんの意味があってするんだろう」って思ってたなと。あいさつは村の掟に従う意思がありますよという表明であって、それ以上でもそれ以下でもないと思うから、表面上でもするっていう感じですけどね
若林正恭の名言/格言
やってみたら、なんでも面白いなっていう。否定するとやり始めないし、やってる人をディスっていると自分がその立場になれないじゃないですか。それは毎日を合理的に楽しむってことに対して、ちょっと邪魔だなと。狭めちゃうというか。
若林正恭の名言/格言
プレゼントって「その人のことが頭のなかにありました」ということの表明なんだって、初めて気づきました
若林正恭の名言/格言
梅沢富美男さんがゲストで来てくれたとき、頭に小銭を置いたままケツバットをして、小銭は落とさないって企画があったんです。「やらせてくれますか?」って聞いたら「おう、いいよ。やれよ」って言ってくれて、思いっきりケツバットさせてくれたんですよ。それで「楽しかったよ」って帰っていって。すげーかっこいいなと思って
若林正恭の名言/格言
でも「諦念」という言葉を使いたくて。諦めたことで楽になったことが多かったんで。
若林正恭の名言/格言
六本木とか表参道って記号的な街なんです。ルックスとかステータスとか、お金持ちかどうかとか。いろんなところからやってきた人が勝手に戦いながらつくった街だから、常に比べ合っているような気がして。
若林正恭の名言/格言
記号的な街で戦っている人はだいたい、恵比寿とか目黒とか家賃が高いところに住みませんか?どうして無理して住むんだろうって、ちょっと小馬鹿にしながら地元の友だちと話すとたのしいんですよ。僕は嫌味なやつなので
若林正恭の名言/格言
ベースがないまま、誰が正しい、何が正しいってマウンティングが盛り上がっちゃった。信仰心も薄い国で、考えの芯になるものが未だにないから、生きていていつも大変だと思うんですよ。自分の意志だけを信じて生きていくって、まぁ難しいですからね。
若林正恭の名言/格言
芯となるものはこれだと提示する、意志の力が大事なんだってビジネス書や自己啓発書が売れてますけど、書いているのは『ぶっとんだ人』ですよね。それってごく一部の成功者だからできることで
若林正恭の名言/格言
何が正しいとか、優れているとか、そういうことじゃなくて、もっと自由に、素直に自分の好きなことに没頭できる人生が面白いんじゃないかって。そんなふうに、世の中の価値観が変わってくれば楽しくなると思うんですよ
ご本出しときますねの心が楽になるほっとする短い言葉/名言/格言
ご本出しときますねの名言/格言
自分にはわからないもので明日救われる誰かがいるかもしれない
ご本出しときますねの名言/格言
好きなものって限りがあるから、嫌いなもの興味のないもののなかからしか次の好きなものは生まれない
ご本出しときますねの名言/格言
芸が雨、時代が車、ずっと降っていれば、いつか時代が走ってくるから時代にあわせてなにかをするんじゃなくてそのまま降ってろと
ご本出しときますねの名言/格言
自分がやりたいと思うことをやってそれが結果として誰かの役に立ったり喜んでもらえたりすればいい
ご本出しときますねの名言/格言
一回の失敗でその人の努力を全部なしにすんなよって思う
ご本出しときますねの名言/格言
例えば全力で走ったって書いたら全力で走れない人を傷つけているかもしれない
傷つけないのは無理だから、そこに無自覚でいたくない
ご本出しときますねの名言/格言
身を削ったものが強いと言う人を信用しない
ご本出しときますねの名言/格言
怒ってるってことは自分の大切な何かを乱されかけたってことだとおもう
ご本出しときますねの名言/格言
余分なものがなくてそう見られたい部屋の人って、信用できない
お金の話(ひろゆき)の心が楽になるほっとする短い言葉/名言/格言
ひろゆきの名言/格言
お金で買えるものでは大して人生を変えられない
ひろゆきの名言/格言
自分が幸せに感じる為には何が必要か?それに対するコストっていくらなの?ってところで逆算して考える
ひろゆきの名言/格言
自分を嫌いにならないで生きるには何が必要なのか
ひろゆきの名言/格言
人はなぜ生きるのかという問いの答えは、死ぬまでにできるだけ楽しく幸せに暮らすため
ひろゆきの名言/格言
他の人が知りたいと思っているけど知らないもので、自分が興味があるものは何か?
道は開ける(D.カーネギー)の心が楽になるほっとする短い言葉/名言/格言
道は開けるの名言/格言
自分の荷物がどんなに重くても、日暮れまでなら誰でも運ぶ事ができる。そしてこれこそが人生の秘訣そのものだ
道は開けるの名言/格言
私の生涯は、恐ろしい災難に満ち満ちたものに思われたが、その大部分は実際には起こらなかった
道は開けるの名言/格言
まず状況を大胆素直に分析し、その失敗の結果起こり得る最悪事態を予測する、やむを得ない場合にはその結果に従う覚悟をすること。最悪の事態を少しでも好転させるように冷静に自分の時間とエネルギーを集中させること。
道は開けるの名言/格言
問題を手際よく表現した時には、半分は解決されている
道は開けるの名言/格言
悩んでいる事柄を詳しく書き記す。それについて自分にできることを書き記す。どうするかを決断する。その決断を直ちに実行する。
道は開けるの名言/格言
気にする必要もなく、忘れてもよい小言で心を乱してはならない。小言にこだわるには人生はあまりにも短い。
道は開けるの名言/格言
全てこの世の病には治す手立てがあるか、なしか。手立てがあるなら見つけよう。手立てがないなら忘れよう。
道は開けるの名言/格言
我々が不可抗力に逆らうのをやめると、ある種のエネルギーが放出され、そのおかげでもっと豊かな人生を創造することができる
私とは何か(平野啓一郎)の心が楽になるほっとする短い言葉/名言/格言
平野啓一郎の名言/格言
対人関係ごとに見せる複数の顔が全て本当の自分である。
平野啓一郎の名言/格言
職業の多様性は元々は社会の必要に応じて生じたもので、色々な個性の人間がいるからそれを生かせるようにと作られたわけではない
平野啓一郎の名言/格言
悪い先生とはどの生徒に対しても教師としての職業的な分人だけで接する
どんな生徒に対しても平等というのは同じ顔で接するということではない
平野啓一郎の名言/格言
八方美人は分人化の巧みな人ではない。むしろ誰に対しても同じ調子でいけば通じると高を括って、相手ごとの分人化しない人である。
平野啓一郎の名言/格言
わたしたちの人格そのものが半分は他者のおかげ
あなたと接する相手の分人はあなたの存在によって生じたものである
平野啓一郎の名言/格言
好きな分人が一つずつ増えていくなら、私たちはその分自分に肯定的になれる
愛とはその人といるときの自分の分人が好きという状態。他者を経由した自己肯定の状態
波よ聞いてくれ(沙村広明)の心が楽になるほっとする短い言葉/名言/格言
波よ聞いてくれの名言/格言
人間をカテゴライズする事ほど理解から遠い作業はないと思います 「九州男児は亭主関白」「道産娘は気が強い」「東京もんは冷たい」「B型はクソ」それらの言葉のどこに個々の人格への興味があるでしょうか?
波よ聞いてくれの名言/格言
私は彼の独善的な部分を男系社会だからまーしゃあないかなと放置していました。ラクだったからです。カテゴライズして諦めれば彼の欠点に真摯に向き合わずに済んだからです
波よ聞いてくれの名言/格言
琴欧州のブログ見て癒されてください
波よ聞いてくれの名言/格言
衿子さん自分を責めないで牛乳より役立つ人間なんてこの世にいませんからね
波よ聞いてくれの名言/格言
私は今からお前を殴るッ!無言で殴り続ける!何故なら!腹は立ったが返す言葉がないからだ!!
波よ聞いてくれの名言/格言
世の中の事なんて自分の身の回りしかわからないし、皆綱渡りだよ。それを隠すのがキミよりほんの少し上手いだけなんだ。
波よ聞いてくれの名言/格言
今時ラジオ業界にいる奴らは揃って頑固者だからよ。変わるものより変わらないものが好きなんだよ。人間関係もそう。
波よ聞いてくれの名言/格言
普段考えてるけど、他人の反感買うのわかってるから口にしない事って、誰でも一つや二つあると思うのね。
波よ聞いてくれの名言/格言
穏やかな生活を自ら捨て険しき道を歩み出す、みたいなストイックなノリについ酔ってしまった。修行僧でもないのに。
波よ聞いてくれの名言/格言
私が好きな物語は、ストイックな人、良い人が書いたお話ではない。汚れた水を吸って咲いた花のような物語だ。欲望を醸して生きていこう。
幸せになる勇気の心が楽になるほっとする短い言葉/名言/格言
幸せになる勇気の名言/格言
尊敬とは人間の姿をありのままに見て、その人が唯一無二の存在であることを知る能力である
幸せになる勇気の名言/格言
我々は過去の出来事によって決定される存在だけではなく、その出来事に対して「どのような意味を与えるか」によって生を決定している。
幸せになる勇気の名言/格言
「もしも私がこの人と同じ種類の心と人生を持っていたら?」と考える。同じ年で、同じ仲間を持ち、同じ興味や関心を持っていたら
人生は運よりも実力よりも勘違いさせる力で決まっているの心が楽になるほっとする短い言葉/名言/格言
人生は運よりも実力よりも勘違いさせる力で決まっているの名言/格言
結果的にヒットしたら「もともと才能があったから」ヒットしたのだと知覚される。結果的にヒットしないと才能がなかったからヒットしなかったと知覚される。
人生は運よりも実力よりも勘違いさせる力で決まっているの名言/格言
未来のヒットが過去に遡って現在のあなたの才能のあるなしを書き換える
人生は運よりも実力よりも勘違いさせる力で決まっているの名言/格言
何度も成功する人というのは「その人のやり方が正しかったから」ではなく、「その人のやり方が正しかったから」だと人々が錯覚するから。
人生は運よりも実力よりも勘違いさせる力で決まっているの名言/格言
私はこの人は成功するともともと思っていたって記憶に書き換えられたら、それと矛盾しないよう「この人は昔から優秀だった」と書き換えられる。
人生は運よりも実力よりも勘違いさせる力で決まっているの名言/格言
自分の状態(ろくな肩書きがない)と現実(偉そうな肩書きに価値あり)に矛盾がある時どちらかを変更して整合をとる
人生は運よりも実力よりも勘違いさせる力で決まっているの名言/格言
シンプルでわかりやすいことをそれが真実であるかのように言い切ってしまえ。断定してしまえ。
人生は運よりも実力よりも勘違いさせる力で決まっているの名言/格言
何かを主張するときは一貫して偏ったストーリーを。自分の人生は徹底的に正しい判断を。
人生は運よりも実力よりも勘違いさせる力で決まっているの名言/格言
「一貫して偏った間違った物語」に説得力を感じ、「バランスの取れた総合的に正しい判断」は説得力がなく退屈
仕事は楽しいかねの心が楽になるほっとする短い言葉/名言/格言
仕事は楽しいかねの名言/格言
人生とは1つのくだらないことが何度も繰り返されていく。
仕事は楽しいかねの名言/格言
人生はそんなに規則正しいものじゃない。規則から外れたところでいろんな教訓を与えてくれる。
仕事は楽しいかねの名言/格言
偉い人にはあたかも彼が偉くないかのように接しなさい。そして偉くない人には、あたかもその人が偉い人のように接しなさい。
仕事は楽しいかねの名言/格言
君が付き合っている人が何を欲しがっているか日常的に観察しなさい。
仕事は楽しいかねの名言/格言
できることはどんどん変えてごらん。みんなが変えていることに気がつくくらいに何でも変えるんだ。好奇心を旺盛にすること。実験好きだと評判になったらみんなの方からアイデアを持ってきてくれる。
仕事は楽しいかねの名言/格言
適切な時とか完璧な機会なんてものはない。
仕事は楽しいかねの名言/格言
君は最初に陸に上がった魚は長期にわたる目標を持っていたかと思うかね。
仕事は楽しいかねの名言/格言
新しいアイデアとは新しい場所に置かれた古いアイデアなんだ
仕事は楽しいかねの名言/格言
〝退屈〟と〝不安〟という双子だ。きみは、この二つは、同時には生じないと思うだろう。だけど、違う。人々は、したくもない仕事をし、同時にそれを失うことを恐れているんだ
仕事は楽しいかねの名言/格言
僕が伝えたいのは、理想の仕事についてちゃんとした考えを持っていないなら、物足りなさや取り残されたような思いを抱くだろうってことなんだ。
仕事は楽しいかねの名言/格言
〝明日は今日と違う自分になる〟だよ。
仕事は楽しいかねの名言/格言
〝遊び感覚でいろいろやって、成り行きを見守る〟
仕事は楽しいかねの名言/格言
会社をどんなふうにまとめあげるかなんて〈重要じゃない〉ということだった。結論はこうだ、『画期的な成功というものは、それに値する仕事がなされようとなされまいと、収めることができる』
仕事は楽しいかねの名言/格言
優れたクォーターバックを片っ端から研究して、パスの極意を見つけようと思った。結局、どんなことがわかったか。彼らに共通することはただ一つ。それは〝それぞれ違ったふうにボールを投げている〟
仕事は楽しいかねの名言/格言
さらに悪いことには、模範的な人に話を聞くと、彼らは往々にして自分の歩んできた道のりを整然と語って、プロフェッショナルとはかくあるべき、みたいに思わせてしまうんだ
仕事は楽しいかねの名言/格言
小説を研究しても小説家になれないように、成功を研究しても成功は手に入らないという問題が。みんな、成功した人の右に倣えをしようとするけど
仕事は楽しいかねの名言/格言
成功するというのはね、右に倣えをしないっていうことなんだ。 こう表現しておこう。ピカソの絵の写真を切り抜いてコピー機にかけても、ピカソにはなれない
仕事は楽しいかねの名言/格言
彼らはね、他人を凌駕する人材になろうとしているけど、 それを他人と同じような人間になることで 達成しようとしているんだ。
バガボンドの心が楽になるほっとする短い言葉/名言/格言
バガボンドの名言/格言
殺し合いの螺旋から、俺は降りる
バガボンドの名言/格言
強い人はみな優しい
バガボンドの名言/格言
わかりゃせん 。負けを今一度見つめ直さぬうちはの
バガボンドの名言/格言
海を泳いでいる最中には 海の広さはわからんよ
バガボンドの名言/格言
愚直は美徳ではない
バガボンドの名言/格言
どこまでいっても刀は刀。人を斬る為だけにある刃物。刃物として与えられた命を全うしてこそ美しいのですな。そこを忘れるとおかしなことになる。
バガボンドの名言/格言
人より強くなろうとして人を斬るために剣をつくった
結果人は自ら強さを遠ざけたのでしょうか?
強さから遠ざかった、、そうだとしたら人は弱さを知る為に剣を作ったのかも知れませんね。
その人をつくったのは天でしょうから
バガボンドの名言/格言
弱さを経ていない強さはないでしょう。
バガボンドの名言/格言
この世に強い人なんておらん,強くあろうとする人
おるのはそれだけ
バガボンドの名言/格言
目的のない稽古に人は耐えられん
バガボンドの名言/格言
いかにさやから抜かずにおくか,そのために我々は死にもの狂いで剣を振っとるのだ。
バガボンドの名言/格言
過去は過去,今日のお前は今日つくるんだよ
バガボンドの名言/格言
描けば描くほど、進めば進むほど、見えてくるのは足りないものだったりする。
バガボンドの名言/格言
努力して勝負して乗り越えて「やり遂げた」瞬間の喜びは何者にも代えがたい。だがその瞬間に次への一歩を踏み出すべき足はぬかるみにはまっていたりする
バガボンドの名言/格言
外からの力によって、ありようは完全に決められ、それでも水は水。どこまでも水。完全に自由
バガボンドの名言/格言
強くなろうとあがくものが一人でもいると、何もしない自分がみじめだもんな
バガボンドの名言/格言
みんな同じなら見えないのに異質なものがいると浮かび上がってしまう。だから追い出そうとして、それができないとわかると、嘲笑い下に見て線引きして隔てる
バガボンドの名言/格言
自分だけのものと考えているなら命に価値はない
バガボンドの名言/格言
丈の高い草はあっという間に伸びて、その陰になる地を這う草は枯れる。そんなことはおかまいなしに上へ上へ
バガボンドの名言/格言
分を超えて受け取って、良いことはない
バガボンドの名言/格言
ありがたい。足りないものは何もない
バガボンドの名言/格言
刀はさやに納めるもの。どんなに切れる刀もさやがなくてはむき出しのままでは、出会う者みな敵になる。
バガボンドの名言/格言
負けた者だって人間だぞ。どこかで自分を肯定しなくては生きていけねえ。
バガボンドの名言/格言
ただ真っ直ぐに一本の道を進むのは美しい。じゃが普通はそうもいかぬもの。 迷い、間違い、回り道もする。それでええ。
振り返って御覧。あっちにぶつかり、こっちにぶつかり、迷いに迷ったそなたの道はきっと誰よりも広がっとる。道が広がった分、おぬしは誰よりも人に優しくできる。
バガボンドの名言/格言
真理とはいつも、一見あたり前のよーなもの
バガボンドの名言/格言
道を究めたなら刀は抜くまでもないもの。そう師に教わったよ。いかに鞘から抜かずにおくか、その為に我々は死に物狂いで剣を振るっとるのだ。
バガボンドの名言/格言
心が凝り固まっていては見えないものも、力を抜いて素直に見るといろんな顔が現れてくるでしょ。心を開いて受け止めるなら、この世のすべては美しくてもともと。
バガボンドの名言/格言
今日無数の命が生まれそれと同じだけ死んでいく。明日も明後日もその繰り返し。お前の命もそのひとつに過ぎぬ。
バガボンドの名言/格言
負け犬は負けを抱えてそれでも生きていくんだ。
バガボンドの名言/格言
わしの経験から言えばその臆病さ。強い者ほど持っている。
バガボンドの名言/格言
休むとかえって調子が悪くなる。土に出て働いて、やっと人の毒が流れていく。恐れ、迷い、こいつらにはない人だけの毒。
バガボンドの名言/格言
不安、弱さ、煩悩、恐れ、古よりそんな邪念を振り払うために人は滝に打たれてきた。そして水から上がる頃悟るのじゃ。あまり意味ないと。
バガボンドの名言/格言
天地自然に四季のあるように、人間の修行などもまた繰り返す四季の如し